どうも、おくおくです。
ここ1か月ちょっとの間、お仕事と私生活どちらも忙しかったのでエクセルも動画も記事もポケモンもあまりできてませんでした。
ネット環境が整っていないのもありなかなか難しい状態だったのですが、だからこそ通勤時間などで色々考えていたところふとこんなことを思いつきました。
「ポケモン対戦って選択肢たたかうのとポケモン引くのとで10択ぐらいしかないよな。」この選択肢をツール作って絞れるんじゃね?
ということで、【プレイングチャート化】というのをツールとして作ってみようと思いました。
具体的に最初に思いついたのは、質問に答えていくとある一つの選択肢がおすすめされるというものでした。しかしながら、さすがにポケモン対戦の思考回路はなかなか複雑でそれは作れそうにありませんでした。ということで今回作ってみたのはこんな感じです。↓
こんな感じでYes/Noで質問に答えていくと、選ぶべき行動が「ポイント化」されて出てくるというものです。
エクセルの中身はこんな感じ。
複数の質問とプレイングの選択肢を用意。質問にYes/Noで答えた際、その質問につながるプレイングに対して係数をかけていきます。初期値は1で、質問の答えに対応する係数をかけ合わせていくことで最終的なポイントが決まります。
例えば、「補助技が有効?」の質問にYesと答えた場合は「補助技を使う」というプレイングに1が掛けられます。もしNoと答えた場合は0が掛けられます。
これをすべての質問に対して行うことで、最終的なポイントが以下のような表になります。
この表のバーが一番長いものがおすすめの選択肢ということですね!現状は補助技が有効?などとプレイングの選択肢に直結するような質問を入れています。。本当は、この辺りを対戦補助エクセルなどを使って判別できるようになればいいのですが、まだお試しということでご容赦ください。これを使った試合は以下の動画となります。ご覧ください。
とりあえず試合自体は運勝ちしましたが、実際使えるかどうかという点ですね。まだまだ試作版のため今後使えるようになるかは現状わかりませんね。とりあえず、反省点がたくさんあることはわかりました(笑)
以下反省点です。
【1.選択肢に答える時間がない,めんどくさい】
今回作ったツールでは、毎回すべての質問に答えないと表が更新されない仕様でした。これは大問題でしたね。動画中このツールを使っていない場面がありました。。(笑)同じ対面や一か所だけ変えれば十分な時もよくあります。今回のように質問が出るのではなく、質問をエクセルのシートにまとめておき、変更の必要がある部分のみ回答を選択式で答えるシステムにすればこの記入の手間は省けますね。次回verでは改善しておきます。
また、最終的にですが「先制しているかどうか(Sの判断)」や「確1(現在のHPで)とれるか取れないか」は対戦補助エクセルと絡めることで「自動で判断」できますね!ということでここは自動化できそうです。
【2.そもそもこの質問、プレイング、係数正しい?】
すみません、これに関しては私が適当に作ってみたものなので正しいかどうかわかりません。むしろ私は全然ポケモンがうまくないので、間違っている可能性が高いです。
ポケモン強者の皆様、修正に関するお力添えしていただけると助かります。m(_ _)m
では今回の記事はここまでとなります。
もっとポケモンうまくなれるよう頑張るのとツール開発も頑張りますのでこれからも応援していただけると幸いです。
では、次回会える日を楽しみにしています^^